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ソフィア

2019-03-10 11:00 私が出会ってきた霊能者たち〜京都にて②
京都111

みなさま、こんにちは。

電話占いアクシアのソフィアです。

さて、前回のblogで、色々な方々のご縁のつながりから、京都にある、

とある有名な神社の宮司さんを紹介され、実際に会いに行ったところまでお話しました。

今回は、その続きをご紹介します。

 

 さて、対面を果たしたその宮司さんは、かなりのお年を召された方で、

すでに名誉宮司になられているようでした。

そういえば、私にその方を紹介してくれた、宮大工の友人からも、

「見た目はヨボヨボの爺さんなんだけど、眼光鋭いからね!」と

言われていました。

 

その宮司さんには、基本的に生年月日を伝え、色々と視てくださる、

という話でした。

近隣の方だけにとどまらず、色々な方々の相談に乗り、アドバイスをしたり、

名付けをしたり、ということをなさっているそうで、私の友人も、

仕事の独立に際して、その宮司さんを訪ね、屋号を付けてもらい、

「あんた、その仕事、天職だよ!」と言われた通り、

誰もが知る大変有名な神社の宮大工を担当することになったり、

海外の仕事も舞い込んだりと、右肩上がりにとても順調にお仕事なさっていました。

 そそそ

さて、私も、自分の名前と生年月日を伝えたところ、

間髪入れずに、色々と思い当たることを言われ、

「あんたは、こういうことをやるといいよ。」

というアドバイスもいただき、なるほど納得できる内容でした。

 

ただ、私の実感としては、

「そんなにすごいかなぁ…。だいぶお年も召していらっしゃることだし…。」

と、失礼ながら、ぼんやりとした印象、というのが正直な感想でした。

そして、付け加えるかのように、

「母方の先祖について、色々と聞いてみるといい。」と仰いました。

へぇ、それは意外だな、と思いました。

というのも、それまで、私はどちらかというと、

父方の祖母やその系統の遺伝子を強く引き継いでいる、

と言われることが多く、自分でも、そう感じていたからです。

 

最後に、私にまつわる鑑定書を毛筆でしたためてくださり、

また来るときには、これを持って来るように、とのことでした。

私は、御礼を言い、部屋を出るとき、もう一度、振り返って、宮司さんを見つめました。

そこには、それまでの雄弁な宮司の姿ではなく、気が抜けた老人がポツリと座っていました。

あぁ、これは完全に憑依なのだとわかりました。お役目として、宮司の肉体があり、

かなりお力の強い方が憑いていらっしゃるのは、一目瞭然でした。

私は、もう一度、御礼を言い、その神社を後にしました。

 

肝心なのは、この続きです。想像もしていなかった、驚きの出来事が続きます。

ぜひ、次回のblogもお楽しみになさってくださいね。

 

電話占いアクシアソフィアでした。

 

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