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アルカス

2018-10-30 06:43 失くし物ホラリー占星術(仮題):28年前無くなったお人形さんの行方その4
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こんにちはアルカスです。いつも大変お世話になっております。

なくなったお人形さんの在処をホラリー占星術によって探る記事は第4回を迎えました。

本記事に関心を持って、ご訪問いただいている皆様に厚く感謝申し上げます。

 

 「28年前の夏に引越しして数日後、忽然と消えたひな人形と自転車人形(サイクリングユッコちゃん)を入れた箱は今どこに?誰が持って行ってしまったのか?」

 

ご質問者は40代後半の女性。20歳の頃ご両親とある団地にお住まいでしたが、1990年、近所で売りに出ていた一軒家を購入、その年の夏にお引越しされたそうです。しかし1週間後、引越しの荷物の中にご質問者が大事にされていたひな人形とサイクリングユッコちゃんを入れた段ボール箱が無くなっていることに気づき、必死に探したもののどこにも見当たらず、そのまま現在に至っており、ご質問者のお心にずっと、この失くし物の件が燻り続けている、というお話なのです。

 お人形さんを入れた箱は神隠しにあったのか、ひょっとしてご実家のどこかに誰にも気づかれないまま放置されているのか、それとも外部の誰かによって持ち去られているのか、ホラリー占星術ではどう語られるのかを聞いてみたいと、ご質問者より鑑定のご依頼を頂きました。

 チャート図は以下の通りです。

「紛失した人形を入れた箱はどこ?もしかして盗まれた?」

 where'smydoll

 著書「クリスチャン・アストロロジー(Christian astrology:文中ではそのままカタカナ表記しておりますが、CAと略す場合もあります )」においてウィリアム・リリーは一貫して、

泥棒を表す星は「アングル在ペレグリン惑星」

を唱えています。

アングルとはアングル・ハウスの事で1室、4室、7室、10室を指します。

ペレグリン惑星とはディグニティを持たない惑星の事です。

上記の説明が全く分からなかったらごめんなさい。

ぜひアクシアで開講予定の、私の占星術講座にいらしてください。最も易しく、丁寧で分かりやすい、古典占星術の初級講座を(おそらく来年より)予定しております。どうぞ宜しくお願い致します。

リリーは「クリスチャン・アストロロジー」でこのペレグリン惑星が1,4,7,10室にある場合、その星によって表される人物が失われた物を持って行った真犯人であると、繰り返し述べています。

この犯人証明に関し詳しくは私が前回、リリーの著書より取り上げた実践チャート解読「盗まれた魚」その8で、CAの随所に見られる(と言うかしつこくあちこちで書かれている)この暗示をご紹介しています。下にリンクを張らせていただきましたので、ぜひ読んでみてください。

 失くし物ホラリー占星術(仮題):盗まれた魚/Fish Stolenその8

 

今回、私がご紹介しているお人形さん紛失チャートにおいて、その犯人を捜す手がかりも「アングル在ペレグリン惑星」です。この記事は基本的に「クリスチャン・アストロロジー」に載っている証明に依って書かれておりますので、アングル在ペレグリン惑星=犯人説、を当然信じる立場でございます。

 本チャートにおいて、アングルハウス1,4,7,10室にある、ディグニティを持たない惑星は10室にある月と1室にある木星のみ。火星もホールサインハウスシステムでは4室にあると言えますが、火星は質問者を表す星、つまり蠍サイン上昇であり、火星は蠍のルーラーである為、ご質問者を表す星となりますので除外します。

更に木星は2室のカスプが射手サインにあり、2室のルーラーとなる事から、この星は盗まれた物=お人形さんを入れた箱の象徴星となりますので、これも犯人星である可能性から除外したいと思います。

残った10室の月が犯人を表す星、ではないかと見当を付けました。

「クリスチャン・アストロロジー」P331の21行目から23行目にかけての文章をご覧ください。

「月が2室のロードからスクエア・アスペクト後、分離しているのなら、品物は誰かに持って行かれた・盗難に遭ったのです。」

2室のロードとは、2室のカスプがあるサインの守護星の事です。スクエア・アスペクトとは90度の角度という意味です。スクエアという言葉は現代的なワードの様で、「クリスチャン・アストロロジー」ではクォドレイト(Quadrate:四辺形、正方形の意)と呼んでいます。

分離とは星同士がアスペクト、つまり60度90度120度180度いずれかの角度を形成し、動きの速い方の惑星が角度から離れていく事を指します。セパレートするとも言います。

私の認識ではアスペクトとは、二星が度数分数ぴったりに重なって形成される上記4種の角度の事を言い、そうなろうと近づくことを「アスペクトに接近する」と呼び、重なった後離れていく事を「アスペクトから分離する」と呼びます。

 本チャートでの月と、2室のロード・木星は、月が獅子サイン16.50度にあり、木星が蠍16.50度にある時、正確なスクエアを形成しました。同じ日の12時29分に起こりましたので、本チャート(2018年5月21日17時8分)より4時間39分前ということになります。

その後、7惑星中最も動きの速い月が約3度動いて19度33分。木星は逆行しておりますので16度49分と1分戻る動きをしております(※上記のチャート図には木星の度数16度55分と記してありますが、他のソフトでは16度49分もしくは48分となっております。私は49分で見ております。すみません。)。これをアスペクトから分離すると言います。

本チャートの月と木星の動きと、CAの証明の1つは明らかに合致しています。

これより私はお人形さんを入れた箱が、外部の人間に持ち去られたのだと判断しました。

 

すみません。この件もうちょっと続きます。

 

 

アルカス