こんにちは!サラスバティです。
いつも、お読みくださいましてありがとうございます。
今回は、私の今年の夏の思い出です。
「天竜くだれば しぶきが かかるよ」
って小唄調で歌われているのを耳にしたことありませんか?
天竜川は、長野県の諏訪湖に源を発し、愛知県
静岡県を経て太平洋に注ぎます。
私は、天竜舟下りをしました。
弁天港から時又港へ6キロ35分かけてくだります。
県立公園の渓谷を船頭さんの鮮やかな櫓さばきで
進みます。
舟に乗った瞬間からわくわくが、止まりません!
船頭さんが、口笛でたくさんトンビを呼んでくれます。
頭のすれすれを飛んで行きます。
折しも、前日の大雨で水かさも増し流れもはやく
アドベンチャー気分でした。
私は、舟にのって少しすると何度もフラッシュバック
におそわれました。
周りが皆、江戸時代に変わるのです。
私は、武家の奥方で旅支度の様相です。
男性は、髷を結ってます。
「えっ!」と思うともどります。
きっと私の過去世体験が現れたのでしょう。
この天竜川には龍神様がいっしゃいます。
のびやかに、川を泳ぎ天を舞ってらっしゃいます。
清々しい体験とリフレッシュができました。
次に、天空の城 苗木城跡に向かいました。
こちらも、おもしろい伝説がのこされてます。
「赤壁城伝説」
苗木のお城は、赤土の壁で表面が白く塗ってませんでした。
壁を白く塗ることになり白く輝くお城にかわりはしたが
一夜にして赤壁に戻ってしまう。
やがて、木曽川の龍がお城を幾重にも巻き、鋭い爪で
ガリガリと白壁を削り取ってしまうことがわかって
もう白壁にすることはありませんでした。
と、いった伝説です。
麓には、木曽川が流れ苗木城は、木曽川の龍に
守られてるんだなぁと思いました。
このお城跡に入る坂道は、とても急で息も上がります。
最初に小さな鳥居を発見しました。
皆素通りで行ってしまいますが、すごいパワーを感じ
龍穴に通じてるんだろうなと思いました。
私は、お辞儀をして
「通らせてください!」と心のなかで、お願いしました。
そして、頂上まで登りきりました。
頂上は、素晴らしい、恵那山や木曽川、中津川市街
を360度見渡すことができ感動します。
また、下りる途中千石井戸を発見
以前明治神宮の清正の井戸に近いパワーを感じました。
何百年もとうとうと水をたたえる井戸そこしれぬ
怖いようなパワーをかんじます。
そして、主さんもいらっしゃいます。
今回は、私をご守護頂ける龍神様のお導きによる
夏の思い出になりました。
私もパワーアップできたと思います。
電話占いアクシアのサラスバティでした。
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